三井住友FG、「量子コンピュータ」講座を開設、8社と連携し東大に設置

2021.06.04 05:00
地域参加・CSR 産学官連携
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 三井住友フィナンシャルグループ(FG)は、傘下の日本総合研究所が中心となって日本電気(NEC)や富士通など8社と連携して東京大学での「量子コンピュータ(CP)」によるソフトウェア開発が可能な人材育成を目指す「量子ソフトウェア講座」を開設した。期間は6月1日―2024年5月31日の3年間。三井住友FGと8社は、寄付講座で協賛する。 東大は...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

三井住友FG、100億円の経費枠設定 社会的価値創造へ種まき
3メガGの24年3月期、純利益3兆円超す 海外貸出や円安効果で
三井住友FG、24年3月純利益20%増の9629億円と最高益更新 今期は初の大台1兆円予想
三井住友FG、CCCとポイント統合 新しい「Vポイント」へ
記念イベントに登壇した小栗さん(左)と吉高さん(4月22日、東京都)

関連キーワード

地域参加・CSR 産学官連携

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)