観音寺信金、規格外野菜の販売好評 支店でも開始

2023.06.15 19:06
SDGs 販路拡大支援 社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
ATMコーナーの一角に並べられた農産物を説明する職員ら(6月15日、詫間支店)
ATMコーナーの一角に並べられた農産物を説明する職員(6月15日、詫間支店)
観音寺信用金庫(香川県、須田雅夫理事長)は、食品ロス削減に一役買っている。本店で2022年6月から毎月中旬に、流通規格外の農産物を販売。1年が経過し取り組みは営業店へも広がりを見せている。
「新鮮な野菜はいかがですか」――。年金支給日の6月15日、職員が案内しているのは「かんしんマルシェ」と題した農産物販売スペース。本店ATMコーナーの...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

観音寺信金、蓄電事業向け融資開拓へ 再エネ関連で次の一手
蓄電池事業の計画について意見を交わす(左から)田中支店長と大平理事部長、仁田代表社員(8月28日、観音寺市内)
ロープレ優勝者の今 実践に生かす(2) 観音寺信金・毛利修子係長
自身が得た学びや経験を踏まえて若手職員にアドバイスする毛利係長(左、8月5日、豊中支店)
観音寺信金、脱炭素社会実現へ加速 産官学民金の協議会始動
協議会設立の狙いを説明する須田相談役(左から3人目、8月5日、観音寺市内)
業務見直し人材確保へ 小林・観音寺信金理事長

関連キーワード

SDGs 販路拡大支援 社会・地域貢献

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)