利用者が投資一任契約を結び証券会社などが運用する「ラップ口座」の残高が伸びている。日本投資顧問業協会によれば、3月末時点で14兆6472億円になり、2021年3月末に比べ6.7%増えた。2023年度中には15兆円を超える見通し。契約件数も12.4%増の152万件と、資金流入と新規契約が継続している。大手証券3社は残高がそれぞれ3兆円を超え...
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