マイナンバーカードをめぐるトラブルが相次いで明らかになっている。政府はカードの利便性を高め、民間事業者による本人確認などでの活用にも広げようと躍起だが、制度への不信が募れば、デジタル社会の実現が遠のくことを肝に銘じてほしい。 公金受取口座に家族名義の口座が登録された例が13万件に達したことが明らかになった。他人による誤登録も748件見つ...
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