大手行・損保、勤務間隔「11時間」目標 現場の理解促進がカギ

2023.06.15 04:50
働き方改革
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
大手行や損害保険会社で、勤務間インターバル「11時間以上」を目標に設定する動きが広がっている。東京海上日動火災保険は2023年度から、11時間の取得を目指す取り組みを実施している。三井住友信託銀行は22年度下期に11時間のインターバル制度を導入した。健康リスクの軽減や生産性向上につながる一方、実効性の確保には業務改善が必要で、現場の理解促...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

東京海上日動、日生傘下代理店からも情報漏えい 出向者ら4人が6万1000件
パリパラ五輪28日開幕、金融界から22人出場
東京海上日動など、千葉市で自動運転検証 レベル4を仮想空間上で
東京海上日動、出向者が情報漏えい 他代理店でも発覚

関連キーワード

働き方改革

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)