会議では、各社のアカウントプランを元に潜在的な課題や解決策の仮説立証を議論する(5月19日、野並支店)
「導き出した仮説を事業者に投げかけ、潜在的な需要を把握する」。中京銀行野並支店(原田光紀支店長=行員17人うち渉外4人。パート・嘱託5人)は、ある自動車エンジン部品製造業で環境経営に関するニーズを掘り起こし、対外的な取り組み評価や「SDGs目標設定付貢献型融資」を迅速に提案。他機関との競合で低下していた貸出金利の引き上げに加え、400万円...
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