常陽銀行、都内でも店舗再編、統合・軽量化を加速

2021.07.23 05:00
店舗
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 常陽銀行は10月に都内の店舗再編に着手する。茨城県や県外の店舗網を最適化する戦略の一環で、人員捻出やコスト削減が狙い。都内でもインターネットバンキングやオンライン商談の普及・拡大に伴い、店舗統合や店舗形態の変更が必要と判断した。 同行はここ数年、マーケットや店質に応じて法人のソリューション営業に注力する「ビジネスステーション(BS)」と...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

地域銀7行が先行導入 マネロン機構のAIスコア
金融界、刻々と変わる米関税措置 取引先の実態把握急ぐ
米国関税措置に関する総合対策本部会合で、経団連からヒアリングした自民党(4月10日、本部)
地域銀・信金、法人カード関心高まる 手形廃止の代替手段
大口定期、頻度高まる金利改定 1月利上げ後「2回」40先

関連キーワード

店舗

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)