コロナ禍で生命保険の役割が見直され、存在感が高まっている。一方、営業職員の金銭詐取事案など相次ぐ不祥事に、世間から厳しい視線も注がれる。7月16日に生命保険協会の会長に就任した住友生命保険の高田幸徳社長(56)に、業界の課題や顧客本位の取り組みなどを聞いた。 ――顧客本位が一層求められる。 「営業職員チャネルは、さらなるレベルアップが必...
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