ダイナトレック、営業店で情報分析、中国銀行が運用開始

2021.07.16 05:00
業務施策
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 ダイナトレックが提供する仮想データ統合ツール「DYNATREK」を中国銀行が運用を開始した。同行は6月25日から地域ごとの顧客サービス提供を目指し、新しい地区本部体制へ移行。これに伴い自主的な営業店体制の構築を支援する情報分析ツールとして運用していく。 新体制では、営業店自らが顧客の取引状況や地域の環境を分析し可視化できる体制が求められ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

TSUBASA 10年の軌跡(下) 環境変化、真価試す「連携」
クロスメンター研修に参加した10行のメンター(役員)とメンティ(8月1日、千葉銀提供)
なぜ今? トランザクション・レンディングに再び注目 / 市場環境の変化で見直す中小企業融資
TSUBASA 10年の軌跡(上) シナジー、全方位に広がる
TSUBASA金融システム高度化アライアンス調印式に出席した(左から)宮長雅人・中国銀頭取と佐久間英利・千葉銀頭取、並木富士雄・第四銀頭取、下野雅承・日本IBM副社長(15年10月、肩書は当時、千葉銀提供)
ファーストライト・キャピタルと地銀9行、 DXコンソーシアム開催 店舗事業者の課題など
中小店舗事業者の課題などについて語る野村総研の中島コンサルタント(7月10日、東京ミッドタウン八重洲カンファレンス)

関連キーワード

業務施策

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)