埼玉県信金、投信残高が年265億円増、積立やネット柱に推進

2021.07.16 05:00
投信 業績
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 埼玉県信用金庫(埼玉県、池田啓一理事長)は、全店に置く預かり資産販売の担当者「マネーアドバイザー」(MA)を中心に投資信託の販売で成果をあげている。基準価格の上昇のほか、2019年度から導入した残高ベースの評価制度の浸透もあり、21年6月末の投信預かり資産残高は1年で28.7%(265億円)増の1187億円と過去最高に達した。 MA制度...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

【実像】潮目変わる地銀再編 持続可能性に危機感
独禁法特例法適用第1号で発足した青森みちのく銀(写真は設立セレモニー、1月6日)
埼玉県信金、浦和に創業支援拠点 「チャレンジの場」提供
4月24日の新拠点営業に先立ち、チャレンジショップを出店した同信金の創業支援事業者(4月21日、アノネクト1階)
金融界、刻々と変わる米関税措置 取引先の実態把握急ぐ
米国関税措置に関する総合対策本部会合で、経団連からヒアリングした自民党(4月10日、本部)
埼玉県信金、7カ月強でPIF10件実行 融資先と関係深める
記念楯を手にする池田理事長(左)と大澤社長(4月8日、松坂屋建材本社)

関連キーワード

投信 業績

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)