インタビュー 松下・八十二銀行頭取、行員の意識改革へ

2021.07.16 05:00
インタビュー
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 6月25日、八十二銀行トップに就任した松下正樹頭取(61)。ほぼ同時に「行員の意識と行動改革」を主眼に置いた中期経営ビジョン2021を策定。地域の課題解決や持続的な発展に取り組むポイントを聞いた。◇ ――新ビジョンは。 「策定に先立って1年間にわたり4人の構造改革チームが全店を臨店した。目玉は行員の意識改革だ。どう行動すればお客さまに必...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

じゅうだん会加盟行、システム障害は17日19時に復旧
地域銀、TNFD開示拡大 25会計年度に7先へ
静岡銀・山梨中央銀・八十二銀、地域の課題解決へ協業 富士山・アルプスアライアンスを発足
アライアンス締結の会見で握手する(左から)松下正樹・八十二銀頭取、八木稔・静岡銀頭取、古屋賀章・山梨中央銀頭取(3月27日、東京都千代田区)
東西ペンリレー 長野との「縁」

関連キーワード

インタビュー

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)