十六銀、SAテナントと初商談会 地元事業者の販路拡大
2023.06.07 18:59
十六銀行は6月6日、7日に商業施設を運営するテナントと事業者の商談会を初めて開いた。高速道路のサービスエリア(SA)などに地元企業の販路を拡大することが狙い。和菓子や工芸品など取扱店61社がバイヤー12社に自社商品をPRした。
地元農産物で和菓子を生産する「和菓子いちの」も参加事業者の1先。コロナ禍を機に自分や家族のために購入する「自家...
地元農産物で和菓子を生産する「和菓子いちの」も参加事業者の1先。コロナ禍を機に自分や家族のために購入する「自家...
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 東海地区地域銀、住宅ローンで全国突出、愛知三河の競争過熱
- 琉球銀石嶺支店、長短戦略で業績伸長 20期ぶり優績店表彰
- 三井住友FG、マネーフォワードと事業連携 オープン戦略で「オリーブ」基盤拡大
- 都銀と地域銀、国債運用の姿勢に差 政策金利見通しで〝違い〟
- 信金中金としんきんAM投信、投信窓販の知見拡大へ 東名阪で信金向け新研修
- 地銀、割れるDC掛け金見直し 社員向け支援多様化
- 【M&A 地銀の選択】(4)譲渡の決断、寄り添う5年
- 盛岡信金本町支店、全員セールスで目標達成 働きやすい職場環境整備
- りそなHD、アプリ2000万DL目標 地銀へ提携働きかけもー南社長インタビュー
- 十六FG、DX支援3000件へ 合弁2年、提案力築く