人生100年時代に向け、高齢者の金融サービスをどう整備していくか。団塊の世代が後期高齢者の75歳を迎える「2025年問題」を目前に控え、認知症患者の増加によって金融取引が難しくなる事態が予測されている。こうした課題に対し、全国信用金庫協会は現役世代への資産承継につながる民事信託を活用するため、日本弁護士連合会と新たな協力関係を築いている...
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