呉信金、本業支援の収益倍増へ、有料サービス本格化

2021.07.09 05:00
手数料 事業者支援
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
呉信用金庫(広島県、向井淳滋理事長)は、本業支援による収益を今後3年で倍増させる考え。決済手数料の減少を補い、経常収益を維持するのが狙い。M&A(合併・買収)や人材紹介などの有料サービスを本格化する。
 2020年度は、振り込みや口座振替など決済手数料が役務収益(13億円)の約7割を占めたものの、先細りが予想される。これを補うため、本業...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

人事異動 呉信用金庫(2025年4月1日)
呉信金、〝両手型〟人材紹介が好調 初年度手数料3400万円
打ち合わせする(左から)地域貢献部の中島丈晴副部長、服部部長、古本副調査役(10月28日、本店)
人事異動 呉信用金庫(2024年10月28日)
広島県内4信金、スイーツマルシェ開催 無料コーヒー用意して誘客

関連キーワード

手数料 事業者支援

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)