苗の列を乱さぬよう、横並びで一斉に植え付ける新人たち(6月6日、さいたま市見沼区)
地域の農業の課題や可能性を肌で感じてもらおうと、武蔵野銀行は6月6日午後、さいたま市の水田で、新入行員86人による田植えを約1時間にわたり実施。秋には刈り取りにも取り組む予定だ。
会場は、水田地帯が広がる同市見沼区の「見沼たんぼ」で、その一角の1000平方メートル。同行の長堀和正頭取、同行地域商社子会社の草生一英社長らも参加。新人たちは...
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