武蔵野銀 稲作で農業の未来を実感 新人、自らの手で田植え

2023.06.06 18:30
イベント 社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook Twitter LINE はてなブックマーク
苗の列を乱さぬよう、横並びで一斉に植え付ける新人たち(6月6日、さいたま市見沼区)
苗の列を乱さぬよう、横並びで一斉に植え付ける新人たち(6月6日、さいたま市見沼区)
地域の農業の課題や可能性を肌で感じてもらおうと、武蔵野銀行は6月6日午後、さいたま市の水田で、新入行員86人による田植えを約1時間にわたり実施。秋には刈り取りにも取り組む予定だ。
会場は、水田地帯が広がる同市見沼区の「見沼たんぼ」で、その一角の1000平方メートル。同行の長堀和正頭取、同行地域商社子会社の草生一英社長らも参加。新人たちは...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook Twitter LINE はてなブックマーク

関連記事

関東甲信地区地銀、地域医療を支える 未来に向けた提案強化
山梨中央銀行コンサルティング営業部内の会議で人材紹介やM&Aなど他チームとも議論を重ねる医療担当の藤原優芳主任調査役(左、9月14日、同行)
人事異動 武蔵野銀行(9月11日)
千葉銀など、仕組み債問題で処分・防止策 佐久間・千葉銀会長は24年3月末退任
じゅうだん会7行、サイバー対策で情報交換会 態勢強化へ連携
「じゅうだん会」参加行のサイバーセキュリティー担当者19人が対策について議論を交わした(8月30日、八十二銀東京事務所)

関連キーワード

イベント 社会・地域貢献


アクセスランキング

おすすめ