生命保険各社が、所有不動産の脱炭素化を進めている。各社は機関投資家として、環境債の購入や投融資先に温室効果ガス(GHG)削減を促す対話活動などを積極的に実践。全国のオフィスや営業拠点を脱炭素の対象とすることで、自らが模範を示す。すでに認証取得や二酸化炭素(CO2)排出量のデータ公表などに取り組んでおり、脱炭素への流れを加速させる。 生保...
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