ハンディースキャナーで債権書類を確認する融資部の髙野朋亨副部長(5月10日、本店)
大分みらい信用金庫(大分県、森田展弘理事長)は、6月から債権書類管理の本部集中化を開始する。債権書類管理システムを導入し、職員の事務負担の軽減につなげる。新規実行分から始め、営業店が保管する既存分の書類約8万件は2年かけて本部が回収を進める。
3月に本店ビルの新築オープンに伴い、10万件以上の書類が保管可能な耐火書庫室と執務室を新設した...
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