川崎信金、支店跡地に職員・学生寮、入居者同士の交流検討

2021.08.06 05:00
社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 川崎信用金庫(川崎市、堤和也理事長)は旧百合丘支店(麻生区)の跡地に職員・学生寮を建設し、2023年4月の運営開始を目指す。住まいの確保に悩む近隣の大学生のニーズに応えるとともに、入居者間の交流も志向する。金融界で保有不動産の活用が進むなか、寮の事例は珍しい。 川崎市は近年、学生や社会人など若年層の流入が多く人口増加が続いている。そのた...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

人事異動 川崎信用金庫(2025年4月16日)
川崎信金、新入職員が姿勢・表情見直し研修 AI活用し印象改善
表情マッサージを教える小鍋氏(4月22日、川崎信金本店)
川崎信金、Jr.サッカー大会に協賛 フロンターレの冠試合も
1位の選手にボールを渡す堤理事長(中央、4月20日、等々力陸上競技場)
首都圏信金の相続対策 顧客密着でニーズに対応 最適解導く案内役に

関連キーワード

社会・地域貢献

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)