連携と絆(1)よい仕事おこしネットワーク、今こそ生きる連携の力

2021.08.06 05:00
連携と絆
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 信用金庫法70周年を迎えた今年。コロナ禍の中小企業支援に挑む信金界の「連携と絆」を6回連載する。◇ “よい仕事おこし”の始まりは、東日本大震災まで遡(さかのぼ)る。城南信用金庫に東北出身の職員が多く、震災後、バスをチャーターして出身の職員を送り届けたり、物資や炊き出しなどの支援も15年まで続けた。また、被災で宮古・あぶくま両信用金庫に就...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

よい仕事おこし実行委、全国首長サミットを開催 デジタル活用の事例共有
パネルディスカッションの様子(4月26日、都道府県会館)
よい仕事おこし実行委、地ビールで地域盛り上げ 香川県内3市町と連携
地ビールに使用する特産品を手に持つ3市町長の脇に立つ川本理事長(左端)と大橋理事長(右端、3月27日、さぬき市役所)
品川区しんきん協議会、能登半島地震の被災者支援で講演会
現地の被災状況を報告する前口支局長(3月26日、城南信金本店)
城南信金、復興支援へ富山観光 温泉地や魚市場を周遊
松月の歴史をツアー客に語る山地理事長(左)と川本理事長(3月20日、富山市内の松月)

関連キーワード

連携と絆

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)