全国の信用組合の組合員数が400万人の大台に迫っている。全国信用協同組合連合会の集計によると、2021年3月末で398万2904人となり、10年間で21万人(5.6%)増加した。直近3年間でも年5千―1万7千人増加しており、早ければ21年度中にも400万人に到達する可能性がある。 信組は、相互扶助の理念に基づき、組合員が預金し合い、必要...
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