三井住友FGなど、iPS細胞開発をサポート、子会社へ新たな出資も

2021.08.20 05:00
事業者支援
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 三井住友フィナンシャルグループ(FG)、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行は、京都大学のiPS細胞研究・開発を積極的に支援している。
 8月10日までに、同研究成果で製品化を目指す産学連携のベンチャー企業へ出資することも決めた。
 三井住友FG傘下の三井住友銀行は、2008年から京都大学がiPS細胞研究による成果の社会還元・貢献のため...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

おくやみ 岡本好央氏が死去 元住友信託銀行副社長
三菱UFJ銀、箕面市にエムットスクエア 気軽に立ち寄れる店内に
東急不動産の関係者とテープカットする千里中央支店箕面萱野出張所の上西義人所長(左)、原田市長(同2人目)、早乙女副頭取(同3人目、10月20日、みのおキューズモール)
三井住友FG、新興の事業開発支援に参入 専門家が直接関与
三井住友信託銀、町田支店をリニューアル 次世代ブース設置
セレモニーでテープカットする泉執行役員(左)と松浦支店長(10月14日、町田支店)

関連キーワード

事業者支援

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)