北都銀と荘内銀 ファンドラップ開始 投資一任ニーズ取り込み

2023.05.15 18:44
資産形成
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

フィデアホールディングス傘下の北都銀行と荘内銀行は5月15日、東海東京アセットマネジメントが提供する投資一任サービス「東海東京ファンドラップ」の取り扱いを開始した。両行は、東海東京証券と金融商品仲介業務で連携しており、投資一任サービスの媒介を行うのは初めて。


両行は、営業店などのチャネルを使い、地域顧客の投資一任ニーズを取り込む。東海東京証券は、顧客の投資一任口座を開設し、東海東京アセットマネジメントの運用指図に基づきの資産配分、運用期間中の配分見直し、リバランスなどのメンテナンスを顧客に代わって行う。

すべての記事は有料会員で!
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

東西ペンリレー やまがたと言えば〇〇
人事異動 北都銀行(2024年3月25日)
荘内銀、市文化会館のネーミングライツ更新
署名式で撮影に応じる(左から)皆川治・鶴岡市長、松田頭取(3月11日、鶴岡市、提供写真)
人事異動 北都銀行(2024年3月4日)

関連キーワード

資産形成

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)