関西
ソーシャル企業認証制度(S認証)に参加する6信用金庫(湖東、京都、京都北都、枚方、但馬、玉島)は9月19日、各信金がS認証取得をサポートしたソーシャル企業による食の商談会「SOCIAL GOOD MEET UP」を京都信金の共創施

京都中央信用金庫が100%出資する地域商社「京都アンプリチュード」は9月19日、京都市内で伝統工芸をテーマに講演会を開催。ハウスメーカーや建築設計事務所、内装業者、デザイン関連会社、大学教員など約150人が聴講した。 基調講演で

和歌山県新宮警察署は9月19日、業務上横領の疑いで、なぎさ信用漁業協同組合連合会(兵庫県)の串本営業店の店長である新田博志容疑者(44)を逮捕した。9月12~16日に、店舗内の金庫に保管していた現金1億600万円を横領した疑い。
「現物担保」といえば、不動産、有価証券や国債だが、かつて地方の名産品が「現物担保」として扱われていたことがあった。 京都北都信金峰山中央支店の建物は、1996年に合併した丹後織物信用組合本店を利用している。店舗の裏には蔵があり、
滋賀銀行と投資専門子会社・しがぎんキャピタルパートナーズ(大津市)は9月18日、「しがぎん事業承継ファンド」を通じてミノベ建設(大津市)の株式を取得したと発表した。9月17日付。出資金額は非公表。2025年1月の同ファンド組成から
きのくに信用金庫(和歌山県、田谷節朗理事長)は9月18日、日本政策金融公庫和歌山支店(加藤卓支店長)と「危機事象発生における業務連携に関する覚書」を締結した。大規模地震や感染症などの発生時に取引先への資金繰り支援を最優先に取り組む
みなと銀行は9月18日、兵庫県立姫路商業高校で出前授業を行った。兵庫県内企業7社の代表者が同校に出向き、地域の未来を担う高校生と、地域を支える企業が直接対話することで若者の地域参画意識を高め、地元企業への理解と関心を深めることが狙

りそな銀行は9月17日、大阪・関西万博を契機とした地域経済の活性化に向けた枠組み「Discover Regional EXPO!」の企画発表会を行った。 この枠組みは、同行が日本航空(東京都)、京阪神エルマガジン社(大阪市)、水

枚方信用金庫(大阪府、大川洋司理事長)は9月12、13日、総代23人が能登半島地震の復興支援で石川県の能登地区を訪問した。被災地訪問や地震体験談の聴講に加え、買い物を通じて地元事業者を応援した。また、のと共栄信用金庫(鰀目孝和理事

京都フィナンシャルグループ(FG)は7月、京都銀行のM&A部署を分離独立させ、京都M&Aアドバイザリーを設立した。田中基義社長は「小・零細企業のスモール領域への挑戦」と「M&Aの成約をゴールとしない、地銀型のM&A会社を目指す」こ

三重県信用保証協会(稲垣清文会長)と滋賀県信用保証協会(西嶋栄治理事長)は9月12日、三重県内で合同の商談会を開催した。両協会の利用先の販路を拡大し、売り上げ増加やブランド力向上など本業支援につなげる。 三重県信保協の利用先3社

北おおさか信用金庫(大阪府、須戸裕治理事長)は9月12日、本店で「きたしん寄席」を開催した。地元の顧客に笑いを届ける地域貢献事業で、150人が来場した。 落語の鑑賞方法を学んだ後、桂米朝一門の3人が登場。桂八十助さん、桂米之助さ
三菱UFJ銀行は9月11日、米動画配信大手Netflixに対する同行独自の調査「ネットフリックスの経済調査~WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の独占放映から考える~」を発表した。2026年3月に開催されるWBCの日本での
尼崎信用金庫(兵庫県、作田誠司理事長)は9月11日、大阪・関西万博インドパビリオン内で、在大阪・神戸インド領事館、尼崎市とインドの市場や経済情勢についてのビジネスセミナーを開催した。インドのマーケットに関心を持つ取引先10社から2

日本公認会計士協会は9月11日、「第46回日本公認会計士協会研究大会 大阪大会2025」を大阪市のグランキューブ大阪で開催した。公認会計士の活動領域が、現在の企業財務情報の監査・保証に加え、企業のサステナビリティ情報の監査・保証も

近畿財務局は9月11日、2025年7-9月期の法人企業景気予測調査を発表した。景気判断BSI(全産業・全規模)は、マイナス2.9ポイント。7期連続「下降」超だが、マイナス幅が縮小しており「一定の改善がみられる」という。 規模別で
永和信用金庫(大阪市、加藤聡理事長)は9月11日、取引先を招いた演芸会と懸賞金付き定期預金「えべっさん」の公開抽選会を大阪市内で開き、約800人が来場した。 9月1日に就任した加藤理事長は「就任してまだ10日ほどで、大勢の皆さま

大阪シティ信用金庫(大阪市、福岡寛理事長)野球部(大阪府代表)は9月10日、秋田県横手市のグリーンスタジアムよこてで行われた「天皇賜杯第80回全日本軟式野球大会ENEOSトーナメント」の決勝戦で、京都府代表のSECカーボンを下し、

成協信用組合(大阪府、大村佳三理事長)は9月10日、日本政策金融公庫と「危機事象発生における業務連携に関する覚書」を締結した。自然災害や感染症などの発生時も金融サービスを提供し、早期に取引先支援や災害復旧に貢献していく。 具体的
和歌山県信用金庫協会(田谷節朗会長・きのくに信用金庫理事長)は9月9日、和歌山県中小企業家同友会と「中小企業支援に関する連携協定」を締結した。加盟信金の取引先を含めた事業先の経営課題の解決を支援する。 具体的には、同友会が行う研

大阪信用金庫と信金中央金庫は9月9日、大阪・関西万博のフェスティバル・ステーションで「ベトナム企業と日本企業の商談会IN OSAKA2025」を開催。一般来場者約100人が参加した。ベトナム商工省貿易促進局、在大阪ベトナム総領事館

大阪厚生信用金庫(大阪市、大出重光理事長)は9月9日、大阪府育英会に500万円を寄付した。同会の「特別奨励金給付事業」に活用。大学や短期大学、専門学校に進学を希望する児童養護施設などの入所者1人につき10万円が給付される。 同日

京都中央信用金庫(京都市、植村幸弘理事長)は9月8日、同信金独自の融資「京都中信サステナビリティ・リンク・ローン(SLL)」を産業廃棄物の回収および再生燃料製造業の日本ウエスト(京都市)に実行した。京都府が2023年に構築した「京

日本生命保険(大阪市)は9月7日、東京ドームで行われた第96回都市対抗野球の準決勝戦で三菱自動車岡崎(愛知県岡崎市)と対戦し、2対1で敗れ3位となった。6日の準々決勝で鷺宮製作所(東京都)を4対2で下した日本生命は、10年ぶりに3

日本銀行大阪支店は9月5日、9月の関西金融経済動向を発表した。総括判断を「一部に弱めの動きがみられるものの、緩やかに回復している」と、2024年7月以来、14カ月連続で据え置いた。 輸出は横ばい。個人消費はサービス消費を中心に緩

京都中央信用金庫(植村幸弘理事長)は9月4、5日、大阪市内で開かれた「フードストア ソリューションズ フェア2025」に出展した。同信金取引先企業への販路拡大支援の一環で専用エリアを設置し、19社の商品PRに協力した。 同フェア

Helpfeel(ヘルプフィール、京都市)は、AI(人工知能)を活用した顧客支援の新たな取り組みとして、AIエージェント「Helpfeel Agent Mode」、問い合わせ管理「Helpfeel Support」、問い合わせログ

滋賀銀行は9月4日、NTTドコモ関西支社と、「災害時の連携に関する協定」を締結した。連携により“災害に強い地域づくり”をめざす。 具体的には、災害が発生した際に同行の県内62の店舗敷地をドコモの災害復旧活動の拠点として活用し、通

「反動減は心配ないのではないか」――ニッセイ基礎研究所は盛り上がりを見せる大阪・関西万博閉幕後に懸念される景気の落ち込み”反動減”について見通しを示した。 同研究所は8月に「最近の関西経済動向」を発表。そのなかで前回の1970年
住友生命保険は9月3日、四字熟語をもじったり、オリジナルの四字熟語を創作して1年の世相を振り返る「創作四字熟語」の募集を開始した。テーマは、その年の印象的な出来事を表現したもの。1990年に始まり今回で36回目となる。 後援は文