関西
りそな銀行は7月30日、小学生向け金融経済教育「キッズマネーアカデミー」をりそなグループ大阪本社ビルで開催。子供44人と家族らが参加した。 今年は、同グループがタイトルパートナーを務める公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・

滋賀県信用保証協会(西嶋栄治理事長)は7月29日、滋賀県商工会連合会が主催する「滋賀のちいさな企業・食としがの魅力個別商談会」を後援。取引企業の出展を紹介した。商談会は9回目で、滋賀県信保協が参画するのは初めて。 琵琶湖産の魚を

北おおさか信用金庫(大阪府、須戸裕治理事長)は7月29日、大阪市の淀川警察署と「特殊詐欺等の犯罪被害防止に関する連携協定」を締結した。淀川区内に6支店を置く同信金と同署がエリア内の特殊詐欺犯罪被害の撲滅に向け、情報の共有や広報啓発

近畿財務局は7月29日、近畿2府4県の「管内経済情勢報告」(7月判断)を公表した。総括判断は「緩やかに回復しつつある」と8期連続で据え置いた。 主要3項目では、個人消費は「緩やかに回復しつつある」、雇用情勢は「緩やかに持ち直して
三井住友銀行は7月28日、JR大阪駅に隣接するグラングリーン大阪北館のJAM BASE(ジャムベース)7階にスタートアップ支援・共創拠点「HOOPSLINK KANSAI」(フープスリンク カンサイ)を開設した。ビルの1~9階がス

きのくに信用金庫秋葉山支店兼和歌浦支店(賀見祐司支店長=職員14人うち渉外5人。パート2人)は、取引先の経営者の構想実現を後押しする。訪問前に経営課題を想定してヒアリングを行い、希望や本音を引き出し、本業支援につなげる。 営業エ

みなと銀行は7月26日、「おやこマネーアカデミー」を東京都内で甲南大学と共催。小学校1~3年生と保護者の合計約60人が参加した。同イベントの東京での開催は初めて。 子供たちがお金について学んでいる間に、保護者向けセミナーを実施。

紀陽銀行は、グループ一体で自治体のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する。システム子会社で銀行業高度化等会社の認可を取得した「紀陽情報システム」と連携。デジタル技術を活用し、自治体の事務処理や情報管理、窓口業務の効率化

近畿財務局は7月25日、大阪・関西万博の「TEAM EXPOパビリオン」で財政・金融経済教育をテーマにしたステージ発表とブース展示を実施した。 ステージ発表は「みんなで考えよう!お金の未来地図~今を知って明日をつくる~」をテーマ

大阪シティ信用金庫(大阪市、福岡寛理事長)は7月24日、大阪の夏本番を告げる天神祭で、祭りを盛り上げる講社(団体)「天神講獅子」による獅子舞を髙橋知史会長や福岡寛理事長、顧客らが本店営業部で出迎えた。25日がクライマックスとなる本

〝金魚の街〟で知られる奈良県大和郡山市に本店を置く奈良信用金庫。職員3人が8月24日に同市で開かれる金魚すくいの全国大会に出場する。7月6日の県予選で、142チーム中5位入賞。「職員の全国大会出場は久しぶり」(経営企画室)という。
枚方信用金庫(大阪府、大川洋司理事長)は7月24日、枚方市総合文化芸術センターで創立75周年の記念事業「感謝の集い」を開催した。大阪府内信用金庫のトップや地元7市の市長、取引先など約1000人が出席した。 来場者を前に吉野敬昌会

奈良中央信用金庫(奈良県、高田知彦理事長)は、2025年度業績評価に「定性評価」を組み入れた。業績評価において、数値化するのが難しい定性評価を採用するのは同信金で初めて。各営業店が独自に活動を設定することで、職員の自律的な行動を促

京滋信用組合(京都市、上垣秀雄理事長)は、2025年度から若手職員を育成するトレーニー制度を導入した。 5~7月末に実施。入組1、2年目で20歳前後の若手職員が対象。融資業務を中心に、ベテラン職員から直々に指導を受ける。「若手職

京滋信用組合(京都市、上垣秀雄理事長)の販売促進用に制作したぬいぐるみが、一部の中学生、高校生の間で人気になっている。同信組のマスコットキャラクター「シレ(信頼の意)」をぬいぐるみにしたもので、職員の家族が通学カバンに付けて登校し

和歌山県信用保証協会は7月23日、「わかやま中小企業支援ネットワーク会議」を和歌山県と開いた。「南海トラフ地震など大規模災害発生時における各支援機関の対応」をテーマに、同協会の大規模災害の発生時の制度や金融機関の業務継続計画(BC
滋賀銀行は7月23日、日本政策金融公庫大津支店および彦根支店と「危機事象発生時における業務連携の覚書」を締結した。 自然災害等が発生した際、職員の避難先として相互の建物を避難場所として提供することや事業者への資金繰り支援のほか、

京都北都信用金庫(藤原健司理事長)は、地元企業の大阪・関西万博への出展を支援している。関西パビリオンの京都ゾーンに、同信金の営業エリアである丹後・丹波地区の企業が7月21~27日の7日間出展し、技術と製品をPRしている。 出展企

関西イノベーションセンター(MUIC Kansai)による大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン・リボーンチャレンジ」での展示が、7月22日始まった。テーマは「観光の新規事業の実験場~観光産業から、関西を元気に~」で期間は7月2

永和信用金庫(大阪市)は7月22日、加藤聡理事(54)が9月1日付で理事長に就任する人事を発表した。翁長自夫理事長(72)は代表権を持つ会長に就く。トップ交代は約7年ぶり。6月20日に開いた総代会後の理事会で決めた。 加藤 聡氏

関西地区でイノベーション・新産業創出に注力する三井住友銀行。4月に大阪駐在に就き、「社会的価値を創造して、関西の再活性化、日本の再成長に寄与していきたい」と語る道岡俊浩副頭取に今後の戦略や、着任後に始めた副頭取直轄プロジェクトの狙

関西みらい銀行は、宿泊事業者と連携して滋賀県彦根市内の旧店舗を宿泊施設「THE BANK HATAGO HIKONE」として7月24日にリニューアルオープンする。同18日、オープニングセレモニーを行った。 店舗は1998年に前身

信金中央金庫は、在日インド大使館、在大阪・神戸インド総領事館と7月18日、大阪・関西万博のインドパビリオンで「インドパビリオン連携・投資促進セミナー」を共催。一般来場者ら約50人が参加した。NPO法人日本インド文化経済センターの理

京滋信用組合(京都市、上垣秀雄理事長)は7月16日、京都朝鮮中高級学校で金融教育を行った。高級部(高校)1~3年生を対象に、カードゲームやオリジナル教材を使用した授業を実施した。 1年生には、西日本シティ銀行が開発したSDGs(

播州信用金庫(兵庫県、和田高広理事長)は7月17日、取引先企業の経営者らを対象とした「新時代経営研究会」を開催。政治評論家の田﨑史郎氏を招いて講演会を実施し、約150人が参加した。 タイトルは「今後の政治経済の展望~報道から見た

枚方信用金庫(大阪府、大川洋司理事長)は7月16日、枚方市で若手経営者や後継者でつくる「ひらしん若手経営者の会」を開催。元法政大学大学院教授で「人を大切にする経営学会」会長の坂本光司氏を講師に招き、経営セミナーを行った。約200人

尼崎信用金庫(作田誠司理事長)は7月16日、大阪・関西万博の「TEAM EXPOパビリオン」で「あましんグリーンプレミアム」受賞企業・団体11社のステージ発表を行った。 同信金が2011年に創設した「あましんグリーンプレミアム」

尼崎信用金庫(作田誠司理事長)は7月15日、川崎信金(堤和也理事長)、浜松いわた信金(高柳裕久理事長)、福岡ひびき信金(井倉眞理事長)と「しんきんESG(環境・社会・ガバナンス)広域連携協定」を締結した。神戸大学とのESG地域金融

りそなホールディングス(HD)は7月15日、大阪成蹊大学との連携による「課題解決型授業」の最終報告会を行った。同大学の学生がデータサイエンスを活用し、りそなグループのビジネス課題に対する提案を発表した。 りそなHD、りそな銀行、

兵庫県信用保証協会(遠藤英二理事長)は7月14日、開発途上国の行政官向けに信用保証業務に関する講義を行った。国際協力機構(JICA)が中小企業振興政策を立案する能力を強化支援する事業の一環で、信用補完の仕組みや保証協会の概要を説明
