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日本マスタートラスト信託銀行、新社長に向原氏

 日本マスタートラスト信託銀行は4月1日、向原敏和・三菱UFJ信託銀行取締役常務執行役員(55)が社長に就任する。現社長の成瀬浩史氏(62)は顧問に就く。7歳若返る。 同行は資産管理業務が専門。三菱UFJ信託銀(持株比率

野村証券、奥田CEOが社長兼務、森田氏は日証協会長へ

 野村証券は3月2日、野村ホールディングス(HD)の奥田健太郎グループCEO(57)が社長を兼任する人事を固めた。就任は6月の定時株主総会日とする。森田敏夫社長(59)は退任し、日本証券業協会の会長に就く予定。 HDと中

メディケア生命、新社長に野村氏、住友生命の出身

 住友生命保険グループのメディケア生命保険は、4月1日付で住友生命福岡支社長の野村洋一氏(51)が社長に就任する。石原拓己社長(54)は住友生命に戻り、健康増進型保険の戦略立案などを担う副担当役員を務める。 野村 洋一氏

役員人事 商工組合中央金庫(3月8日)

商工中金(3月8日)◇執行役員◇佐藤淳氏=千葉県出身、54歳。90年中大卒、入庫、佐世保、八王子、池袋各支店長、19年7月管理部長。◆佐藤氏には名古屋、熱田支店長を委嘱する。

役員人事 みちのく銀行(4月1日)

みちのく銀(4月1日)◇常務執行役員◇早野博之氏=青森県出身、55歳。88年弘前大卒、入行、システム統括部長を経て15年4月執行役員、17年4月函館営業部長、19年4月函館地区本部長兼務、20年10月事務統括部長。◇執行

役員人事 いちい信用金庫(3月1日)

いちい信金(3月1日)◇常務◇内村光則氏=宮崎県出身、60歳。79年県立三沢商高卒、83年津島信金入庫、江東支店長、本店営業部長、03年7月合併、奥町、西春、千秋、浄心各支店長、審査、津島営業部、営業推進各部長を経て17

役員人事 第一生命ホールディングス(4月1日)

第一生命ホールディングス(4月1日)◇代表取締役専務執行役員◇菊田徹也氏=宮城県出身、56歳。87年一橋大卒、第一生命入社、株式、運用企画各部長、アセットマネジメント事業ユニット長兼務、14年6月執行役員、17年4月常務

役員人事 第一生命保険(4月1日)

第一生命(4月1日)◇取締役常務執行役員◇高田久資氏=54歳。89年早大卒、入社、収益管理、商品事業各部長、16年10月執行役員、20年4月常務執行役員。◇執行役員◇山口仁史氏=前掲柏崎美樹氏=前掲合田真氏=48歳。95

役員人事 第一フロンティア生命保険(4月1日)

第一フロンティア生命(4月1日)◇(非)取締役◇明石衛氏=東京都出身、56歳。88年慶大卒、第一生命入社、佐世保営業、厚木各支社長、13年4月第一フロンティア生命取締役、15年4月取締役常務執行役員、16年4月代表取締役

役員人事 富国生命保険(4月1日)

富国生命(4月1日)◇取締役常務執行役員◇北村康幸氏=東京都出身、62歳。81年早大卒、入社、営業企画部長、総合企画室長、東京支社長、12年4月執行役員、16年7月取締役執行役員。◇常務執行役員◇大森丈史氏=栃木県出身、

役員人事 フコクしんらい生命保険(4月1日)

フコクしんらい生命(4月1日)◇執行役員◇菊池潤氏=50歳。93年早大卒、安田生命(現明治安田生命)を経て、10年7月入社、業務推進部長。◇退任◇(3月31日)矢崎斉執行役員(54歳)◆退任の矢崎氏は、4月1日付で富国生

役員人事 MS&ADインシュアランスグループホールディングス(2月21日)

MS&ADホールディングス◇退任◇(2月21日)池尾和人社外取締役(68歳)◆池尾氏の死去に伴うもの。

全労金、オンライン学習の場を新設、社会課題に焦点・視野広げる

 全国労働金庫労働組合連合会(全労金、14単組、組合員9千人、末留新吾委員長=東北労金労組)は、単組役員の育成・教育に注力している。今秋までに行われる衆議院の解散・総選挙に向けて月1回のペースでオンライン学習会を新たに開

金融界、採用活動解禁しウェブ活用も、みずほFGは入社月選択制

 金融界で3月、2022年度入社の新卒採用活動が始まった。新型コロナの感染リスク防止へ約8割がウェブを活用する方針で、ウェブと対面を組み合わせたハイブリッド型が主流となる。多様な人材の確保へみずほフィナンシャルグループ(

特集 【地域にスポット】中・四国地域銀、船舶融資で攻勢、協調し大型案件に対応

地域金融機関で海事産業との取引をめぐる動きが活発化している。大手行や瀬戸内地方の地域銀行などが長い歴史のなかで海運業、造船業との信頼関係を構築してきたが、経営環境と社会構造の変化に伴い、提案内容や融資姿勢などにも変化がで

ぐんまみらい信組、eラーニング導入、集合研修の代わりに

 ぐんまみらい信用組合(群馬県、八高武理事長)は、4月から新型コロナ対応の一環でeラーニングを導入する。年間約20本の集合研修のうち、約半数を代替する。研修会社「ビズアップ総研」のサービス「e―JINZAI」を活用する。

大分県信組、年金アドバイザー研修、制度改正や事例共有

大分県信用組合(大分県、吉野一彦理事長)は2月9日、本店で年金アドバイザー研修を開催した。各営業店の年金担当の責任者34人が参加した。毎年春に実施している研修だが、2020年度はコロナ感染防止で延期していた。  同信組

全信中協、2021年度研修計画、人材交流重視へ特化、階層別・実務は廃止

 全国信用組合中央協会が開催する2021年度の研修は、役員5講座と将来の経営幹部を養成する「しんくみ大学」に特化する。研修事業のあり方を見直す一環で、会員信組の意向を踏まえ、階層別講座や実務講座は主催せず、地区協会などに

中京銀行、新頭取に小林常務、永井氏は特別顧問

中京銀行は4月1日付で、小林秀夫取締役常務執行役員(59)を頭取に昇格する人事を決めた。永井涼頭取(63)は取締役を退任し、特別顧問に就任する。同日から始動する第18次中期経営計画「CX(中京トランスフォーメーション)プ

みなと銀行、武市専務が新社長、グループ統一の肩書きに

みなと銀行は2月25日、武市寿一専務執行役員(59)を社長に昇格するトップ人事(4月1日付)を発表した。服部博明頭取(64)は代表権を持つ会長に就任。りそなグループ各行と足並みをそろえ、トップの肩書を頭取から社長に変更す

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