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全国信用金庫協会は、信金業界が2021年4月から取り組む3カ年の長期経営計画のテーマを「支援力の強化と変革への挑戦」にする。取引先の資金繰りや本業支援を最重要課題に据え、コロナ禍の克服、デジタルトランスフォーメーション
十八親和銀行は合併(2020年10月1日)後の同年11月から、経営トップが現場に出向き若手行員と語り合う「直球ミーティング」を実施している。役員と現場との対話を深め、行内融和と今後の施策立案に生かす狙い。 吉澤俊介会長と
ふくおかフィナンシャルグループ(FG)の「みんなの銀行」は、2020年12月22日に金融庁より銀行業の営業免許を取得した。 銀行システムの稼働開始は21年1月4日、顧客にサービス提供を始めるのは5月下旬を予定する。
ネット経済時代の銀行であるデジタルバンクに特化したデジタルバンキング展「DBX2020」(主催=日本金融通信社、共催=金融ジャーナル社、後援=金融庁、全国銀行協会など金融8団体、農林中央金庫、Fintech協会)が20
2021年はポストコロナを見据えた経営戦略を問う1年となる。テレワークなど新たな働き方やデジタル化への対応が求められるほか、売り上げ減少や事業継続といった課題も中小企業には重くのしかかっている。変わるオフィス需要に挑戦
■経営者に“気づき”与える 事業性評価を通じ、取引先の本業支援を加速させてきた地域金融機関。2020年に世界を襲い、需要蒸発をもたらしたコロナ禍は、その真価を問う。売り上げ回復、廃業を承継に変える取り組みなど、雇用
住友生命保険は2021年4月1日、新社長に高田幸徳執行役常務(56)が就任する。橋本雅博社長(64)は代表権を持つ取締役会長に就く。7年ぶりのトップ交代。高田氏は、主力商品の健康増進型保険「バイタリティ」の拡大やデジタ
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