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特集 ニッポン金融の父、渋沢栄一 現代に息づく未来志向

 ■“銀行は大河” 力 信じる ニッポン金融の父、渋沢栄一が「時の人」だ。2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公に採用されたほか、24年には新一万円札の「顔」に。近年はその経営思想が、SDGs(持続可能な開発

特集 2021年 証券・保険の課題、問われるデジタル対応

 2021年はポストコロナを見据え、DX(デジタルトランスフォーメーション)など“デジタル”への対応が急がれる。証券界は対面営業の見直しが進む。インターネット証券を中心に過熱する手数料の引き下げ競争で、収益源の多様化も課

「2021年 金融界の課題」図解ポスター販売

 「『顧客支援力の発揮』2021年金融界の課題」(1月1日号9面掲載)を図解にまとめ、新聞1ページ大に収録しました。金融界(全体、リージョナル、コミュニティー)の重点課題、具体的なテーマをフローチャートにしています。 本

MUFG、銀行頭取に半沢氏、グループの世代交代を進める

 三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は4月1日付で、三菱UFJ銀行頭取に半沢淳一取締役常務執行役員(55)が就任し、現頭取の三毛兼承氏(64)はMUFG会長に就く。銀行会長には堀直樹副頭取(59)が昇格し、M

役員人事 島根銀行(2020年12月14日)

島根銀(20年12月14日)◇執行役員◇原清氏=島根県出身、55歳。89年大東大卒、入行、上乃木、角盤町各支店長、資産査定室長、審査管理グループ部長、資産査定室長兼務、19年7月資産査定室長兼務を解く。◆20年11月30

人事異動 きらぼし銀行(2020年12月21日)

きらぼし銀(20年12月21日) ▽船堀兼務(葛西)和田弘徳(1月1日)▽取締役執行役員、野邊田覚▽融資統括部長、執行役員増村智彦▽戸田、石塚幸夫▽古淵兼務(淵野辺)大塚淑章▽東林間兼務(相模大野)滝口進▽希望が丘兼務(

人事異動 群馬銀行(2020年12月24日)

群馬銀(20年12月24日) ▽国際営業部ホーチミン駐在員事務所長(国際営業部部付推進役)川野誠(25日)▽ぐんま地域共創パートナーズ社長兼任(総合企画部長)常務執行役員内堀剛夫◆24日付はホーチミン駐在員事務所開設に伴

全信協の3カ年長計、支援強化と変革に挑戦、コロナ禍克服・DX推進

 全国信用金庫協会は、信金業界が2021年4月から取り組む3カ年の長期経営計画のテーマを「支援力の強化と変革への挑戦」にする。取引先の資金繰りや本業支援を最重要課題に据え、コロナ禍の克服、デジタルトランスフォーメーション

十八親和銀行、「直球ミーティング」開催、トップと若手が語り合う

十八親和銀行は合併(2020年10月1日)後の同年11月から、経営トップが現場に出向き若手行員と語り合う「直球ミーティング」を実施している。役員と現場との対話を深め、行内融和と今後の施策立案に生かす狙い。 吉澤俊介会長と

金融庁、みんなの銀行に銀行業免許認可、サービス開始は5月下旬

ふくおかフィナンシャルグループ(FG)の「みんなの銀行」は、2020年12月22日に金融庁より銀行業の営業免許を取得した。  銀行システムの稼働開始は21年1月4日、顧客にサービス提供を始めるのは5月下旬を予定する。

特集 「DBX2020」初開催、デジタルバンキングへ変革促す

 ネット経済時代の銀行であるデジタルバンクに特化したデジタルバンキング展「DBX2020」(主催=日本金融通信社、共催=金融ジャーナル社、後援=金融庁、全国銀行協会など金融8団体、農林中央金庫、Fintech協会)が20

新年トップインタビュー

 2021年はポストコロナを見据えた経営戦略を問う1年となる。テレワークなど新たな働き方やデジタル化への対応が求められるほか、売り上げ減少や事業継続といった課題も中小企業には重くのしかかっている。変わるオフィス需要に挑戦

特集 本業支援に挑む、6地域金融機関にみる、「未来志向」の成長戦略

 ■経営者に“気づき”与える  事業性評価を通じ、取引先の本業支援を加速させてきた地域金融機関。2020年に世界を襲い、需要蒸発をもたらしたコロナ禍は、その真価を問う。売り上げ回復、廃業を承継に変える取り組みなど、雇用

住友生命、新社長に高田氏、新型保険拡販へ

 住友生命保険は2021年4月1日、新社長に高田幸徳執行役常務(56)が就任する。橋本雅博社長(64)は代表権を持つ取締役会長に就く。7年ぶりのトップ交代。高田氏は、主力商品の健康増進型保険「バイタリティ」の拡大やデジタ

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