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読者の意見 金融機関職員の資産運用、7割が投信・ETF利用

 預金だけでは十分な老後資金を確保できないと言われる低金利・長寿化時代。「貯蓄から投資へ」の流れは金融機関職員も例外ではない。円預金以外の金融商品を保有している読者は9割近くに上り、その7割が主に投資信託かETF(上場投

大垣西濃信金、次世代リーダー育成、10年後の経営見据え

大垣西濃信用金庫(岐阜県、栗田順公理事長)は2月5日、本店で支店長を対象とした次世代リーダー育成研修を実施した。10年後を見据えた人材育成の一環で、経営センスを備えコミュニケーション能力の高い人材の育成が目的。 研修は、

東京シティ信金、「情報収集法」を指南、初のオンライン研修

 東京シティ信用金庫(東京都、小池誠一理事長)は2月4日、2020年度に入庫した新入職員35人に「顧客情報収集の意義と推進」をテーマに研修した。新型コロナウイルス感染対策のため、初のオンライン研修となった。 窓口終了後の

湘南信金、製造業など3コース、関係拡大へ専門人材育成

 湘南信用金庫(神奈川県、鷲尾精一理事長)は取引の少ない業種との関係拡大に向けて、職員の専門性を高める研修に力を入れている。これまでに製造業など3コースを開講。現場見学に重きを置いた長期研修で力を養っている。 受講者の多

中国しんきん総合サービス、IB問い合わせ機能充実、顧客利便向上や効率化に

中国しんきん総合サービス(CSS)は、インターネットバンキング(IB)の問い合わせ対応機能を充実している。コロナ禍で法個人ともにIBの利用が拡大し、同社サポートデスクへの問い合わせは年7万件まで増加。質問の多い項目を音声

朝日信金、金融界初・都公社の助成金でPOF、交付と同時に融資回収

 朝日信用金庫(東京都、橋本宏理事長)は1月28日、東京都中小企業振興公社の助成金に対応したPOファイナンス(POF、受発注債権担保融資)の第1号融資を金融界で初めて実行した。通常のつなぎ融資と違い、助成金交付と同時に専

信金、広がるオンライン面談、内部の会議や研修に、外部接続に課題も

 オンライン面談ツールを導入する信用金庫が増えている。信金中央金庫が75信金を対象に調べたところ、「導入済み」と「導入予定」を合わせると90%を超えた。本部・営業店間の会議や職員向けの研修に利用するケースが多い。今後、取

役員人事 朝日信用金庫(2月1日)

朝日信金(2月1日)◇執行役員◇村山厚也氏=57歳。87年入庫、東日本橋支店長、19年7月個人営業部長。◆執行役員は1人増の4人に。村山氏は同日付で本店長に就任。

人事異動 徳島信用金庫(2月1日)

徳島信金(2月1日) ▽経営企画部長(総務部長)常務小濱一夫▽人事部長を解く、理事香留正慶▽人事部長(経営企画部長)理事那佐義雄▽本店営業部本店長(福島・渭北エリア)加古勝彦▽福島・渭北エリア(業務推進部企画推進課長兼融

人事異動 愛媛信用金庫(2月1日)

愛媛信金(2月1日) ▽監査部長(営業統括部長兼営業企画課長兼営業管理課長)理事川中真治▽八幡浜(融資部長)理事木下浩▽融資部長(監査部長)古澤伸一郎▽営業統括部長兼営業企画課長兼営業管理課長(東環状束本)田窪計一▽東環

人事異動 大阪信用金庫(2月8日)

大阪信金(2月8日) ▽天美(森小路)竹原克也▽八尾兼務(八尾桜ヶ丘)芝田頼一▽石津兼務(東湊)青砥健吾▽城東(石津)吉村幸浩▽堺東(日本橋副支店長)岡本雅巳▽森小路(宿院副支店長)岩見晃◆八尾桜ヶ丘支店・石津支店の預金

全信労連が春闘方針、実質賃金の維持・向上めざす、経営チェック機能実践

 全国信用金庫信用組合労働組合連絡会議(全信労連、17単組、組合員4784人、壁谷将和議長=東京東信用金庫第一労働組合)は、2021春季生活闘争の賃金改定について「実質賃金の維持・向上」を掲げて加盟単組の主体的な取り組み

ヒューレックス、先導的人材マッチング、初オンラインセミナー

地域金融機関と連携し、取引先企業の人材採用支援に取り組むヒューレックス(仙台市)は2月17日、初のオンラインセミナー「地域金融機関向け実践研究会」を開催する。テーマは、内閣府が推進する「先導的人材マッチング事業」について

特集 地域にスポット、中・四国地区4信金、販路開拓支援、地域商社と稼ぐ力強化

「都心でも通用する商品はある」――。香川県の食品加工業者は、東京の物産展で予想以上の売れ行きがあり自社製品へ自信をみせる。しかし、中小企業の多くは営業面のノウハウ・人員に課題を抱えており、東京や大阪など一大消費地での販路

上田信金、経営理念カード携帯、100周年へ地域貢献意識醸成

 ○…上田信用金庫(長野県、小池文彦理事長)は、小池理事長の思いを込めた「上田しんきんプリンシプルカード」を全役職員が携帯。2022年12月の創立100年に向けて、改めて地域貢献への意識を醸成する。 カードは名刺サイズの

山梨県の2信金・1信組、融資商品や外部連携強化、中小企業の経営支援で

 山梨県の甲府信用金庫(小田切繁理事長)と山梨信用金庫(五味節夫理事長)、山梨県民信用組合(南邦男理事長)は、コロナ禍で苦しむ中小企業への経営支援を強化。独自の融資商品の取り扱いや外部機関との連携施策を展開している。

興産信金、メルペイ加盟店210先、コロナ禍の飲食店に推進

 興産信用金庫(東京都、岡田幸生理事長)は、メルペイの加盟店契約の推進で目標を上回る210先を獲得した。新型コロナの感染防止にもなる非接触型決済ツールの提供とスマートフォンやクレジットカード決済の利用者層との接点拡大で、

信金キャピタル、投資先の取引相手探す、情報網で150先支援

 信金キャピタルは、投資先の新たな取引先を探す取り組みを本格化している。コロナ禍で業績悪化する企業が増えたため、事業を後押しする狙い。2020年度は、これまでに9件のビジネスマッチングを成約につなげた。2月初旬時点では4

高松信金、GoTo Eat申請サポート、53件のウェブ登録に立ち合う

香川県が2020年11月から飲食店の売り上げ回復を目的に実施する「KAGAWA Go To Eatキャンペーン」。高松信用金庫(香川県、大橋和夫理事長)は、ウェブ登録に不慣れなどの理由で申請していない飲食店経営者の登録を

備北信金、個人ローン戦略を加速、保証会社と見込み先推進

備北信用金庫(岡山県、柴倉清理事長)は、個人ローン戦略を加速している。ウェブ完結型ローン投入による非対面機能の充実だけでなく、保証会社と連携した施策を展開。カードローンの増額が見込める顧客にターゲットを絞り、ダイレクトメ

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