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蒲郡信金、eラーニング構築で人材育成 研修動画を月20本作成

蒲郡信用金庫(愛知県、竹田知史理事長)は、2022年度からeラーニングシステムを活用した人材育成策を展開する。ソフトアイと独自のシステムを構築し、月20本をめどに研修動画を作成するなどコンテンツを充実。若手を中心とした職

金融庁、気候変動対応の目線示す 銀行の監督に活用

金融庁は4月25日、金融機関の気候変動対応に関する監督上の着眼点を盛り込んだ文書案を公表する。銀行や保険会社向けに示し、リスク管理や企業支援の強化に役立ててもらう。金融機関との対話を通じて、取り組みを後押しする。意見公募

広がる「ちいきん会」活動① 神奈川ひらつかダイアログ

ちいきん会は、金融×公務員ミートアップイベントとして、官・金・民の有志が集うネットワークです。2019年3月の初開催より6回開催、フェイスブックグループページでは2,556人のネットワークまで広がっています。第1回「ちい

千葉信金、課題解決型営業を強化 プロセス評価やBM掲示板新設

千葉信用金庫(千葉市、宮澤英男理事長)は、課題解決型営業を強化している。4月中に信金内のイントラネットに取引先のビジネスマッチング(BM)情報を載せた掲示板を開設する予定だ。また、2022年度から店舗や個人の業績にプロセ

山形・鶴岡で鹿児島フェア、鶴岡信金と鹿児島相互信金が共催

鶴岡信用金庫(山形県、佐藤祐司理事長)と鹿児島相互信用金庫(鹿児島県、永倉悦雄理事長)は4月23日~5月1日、鹿児島県の特産品を紹介、販売する「鹿児島フェア」を鶴岡市の庄内観光物産館で開催。両信金が連携協定を結んだ201

京都信金 11月に若手職員だけの店舗 地域おこしで

京都信用金庫(京都市、榊田隆之理事長)は、11月から膳所(ぜぜ)支店の職員を20、30代だけにする。同月の建て替えオープンを契機に、初の試みとして実施。若手ならではの発想力と体力を生かし、腰を据えて町おこしに努める。

一関信金、21年続いた休日営業を全廃

一関信用金庫(岩手県、菅原一由理事長)は、働き方改革の一環で一関インター支店での日曜日営業を取りやめる。最終営業日は6月26日。2001年4月から21年間続いた休日営業店舗はなくなる。 同信金は、来店客の利便性向上のた

城北信金、職員モデルに広告 ブレークスルー訴求

城北信用金庫(東京都、大前孝太郎理事長)は2022年度から、女性職員をモデルとしたイメージビジュアル広告を営業店などで展開している。「BREAKTHROUGH」(ブレークスルー)をスローガンとして、職員の意識改革、顧客へ

日新信金、明石市10カ店にまちなか図書館

日新信用金庫(兵庫県、山本良一理事長)は4月22日、明石市内10カ店に「まちなか図書館」をオープンした。同市が推進する「本のまち明石」プロジェクトの一環。 まちなか図書館は、信金中央金庫の「SCBふるさと応援団」の寄付

小浜信金、職員向けにインボイス研修 講師は税務署、北陸で初

小浜信用金庫(福井県、濱詰健二理事長)は4月22日、職員向けにインボイス制度の研修会を開催した。2023年10月1日の制度実施に向け、職員の知識を高めて顧客に対する提案の幅を広げる。 小浜税務署へ研修を依頼し、講師の派

東濃信金、白川町の副業人材支援事業 3者組みスキーム構築

東濃信用金庫(岐阜県、加知康之理事長)は4月22日、白川町とみらいワークス(東京都)の3者連携による「副業人材活用支援事業」を開始した。町内事業者が副業人材の求人掲載を利用する際の費用全額分などを同町が負担する仕組み。都

人事異動 尼崎信用金庫(4月1日)

尼崎信金(4月1日) ▽営業推進部尼崎地区部長兼本店営業部長(営業推進部・ローンセンター管轄兼営業推進部長)理事執行役員松田弥栄▽審査第一部・審査第二部管轄(営業推進部尼崎地区部長兼本店営業部長)理事執行役員田口裕久▽営

人事異動 京都中央信用金庫(4月1日)

京都中央信金(4月1日) ▽富光商事出向=部長待遇(長岡)執行役員松下昭仁▽戦略企画部長(総務部長)首藤晃弘▽総務部長(紫野)山本泰宏▽中信ベンチャーキャピタル出向=部長待遇(戦略企画部次長)大野晃嗣▽紫野(六地蔵)出口

人事異動 結城信用金庫(4月1日)

結城信金(4月1日) ▽城南(資金運用部主任調査役)加藤穣▽融資部副部長(三和)鈴木雅彦▽総和(境副支店長)本山悟▽守谷(下館次長)松本満男▽南(水海道)直井恒一▽小山城南(南)霜村正行▽三和(城南)石田昭規▽川島(総和

人事異動 はくさん信用金庫(3月28日)

はくさん信金(3月28日) ▽金沢兼務を解く(本店営業部長)理事能崎勝也◆総勢42人の定例異動。同日付で金沢支店を本店営業部に統合。

しんきん地域ネット、自治体向けに特産品の開発支援

しんきん地域創生ネットワークは、地方自治体向けコンサルティング事業として、地域特産品の開発に取り組んでいる。宮崎県延岡市の島野浦地区離島漁業再生協議会からコンサル業務を受託。延岡信用金庫と連携し、島野浦島の郷土料理「鯛茶

新ブランド生む広域連携⑤ 水戸信金

烏骨鶏卵と和菓子がコラボ 水戸信用金庫(茨城県、塙由博理事長)の取引先である烏骨鶏卵生産者と和菓子職人が手を組んで完成した創作冷菓「しずく氷『和み』」。にっぽんの宝物グランプリ(宝物GP)の表彰は逃したが、前例のないコ

東京東信金、新入職員歓迎コンサート 新日本フィル迎え

東京東信用金庫(東京都、中田清史理事長)は4月21日、東京・墨田区で「ひがしん新入職員歓迎コンサート」を開催した。2022年度の新入職員62人を含む役職員約650人が参加した。 中田理事長は社会人の仕事に対する心得とし

群馬県信保協、県内金融機関と連携拡大 経営支援を強化

群馬県信用保証協会(青木勇会長)は、県内金融機関との連携を拡大している。4月21日に北群馬信用金庫( 入澤達也理事長)と連携協定を結び、連携は群馬銀行を始め地域銀行2行、6信用金庫、3信用組合に広がった。金融機関との情報

沼津信金、スーパーに新拠点 来店客へデジタル活用支援

「デジタルをもっと身近に」――。沼津信用金庫(静岡県、鈴木俊一理事長)は4月21日、山梨県内を中心に展開するスーパー・オギノ沼津インター店内に「ぬましんLAB(ラボ)」を開設した。基本的なスマートフォン操作など顧客のデジ

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