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花巻信金、遠賀信金の旅行団出迎え

花巻信用金庫(岩手県、漆沢俊明理事長)は4月24日、新鉛温泉結びの宿愛隣館で遠賀信用金庫(福岡県、岡部憲昭理事長)の「おんしんおむすび会ふれあい旅行」に参加した90人を出迎えた。 両信金はロボット草刈り機のビジネスマッ

いちい信金、園児51人がホタル幼虫放流 早くも「夏支度」

早くも「夏支度」の知らせが届いた。いちい信用金庫(愛知県、川口敏男理事長)が4月24日、本店南側にある「ホタルの庭」で開いたホタル幼虫の放流会。 会には、ふたば保育園の園児51人が参加した。「ホタルの庭」の設立過程やホ

宮城県内金融機関、キャッシュレス納付推進宣言式 官民金一体で活用を周知

宮城県内に本店を置く金融機関は4月24日、税公金納付のデジタル化を目指す「みやぎキャッシュレス納付推進宣言式」を七十七銀行本店で開いた。自治体や行政機関、民間団体計76団体が賛同し、式には66団体の代表者らが出席。利用者

人事異動 しまね信用金庫(2024年5月1日)

しまね信金 (2024年5月1日) ▽本店営業部調査役(雑賀支店長)塩毛敦氏▽雑賀支店長(乃木支店次長)大島久美子 ◆総勢2人の異動。初支店長は雑賀の大島氏(島根県出身、96年広島女子商科短大卒、48歳)。大島氏は同

生保界、地域銀に提示 外貨保険の手数料見直し

生命保険会社は、金融機関などの販売会社に支払う外貨建て保険販売手数料の見直しに動いている。4月3日に金融庁が公表した「リスク性金融商品の販売会社等による顧客本位の業務運営に関するモニタリング結果(2023事務年度中間報告

福岡信金姪浜支店、振り込め詐欺防止で感謝状

福岡信用金庫姪浜支店(渡邉修一郎支店長)は4月23日、振り込め詐欺を未然に防止したとして福岡県西警察署から感謝状を受け取った。 2月末、70代の夫婦が「定期預金を解約して750万円を振り込みたい」と来店。同店の井上淳子

観音寺信金、DXの展示会開く 取引先50社が参加

観音寺信用金庫(香川県、須田雅夫理事長)は4月23日、多様なデジタルトランスフォーメーション(DX)のツールを紹介する展示会を本店で開いた。取引先へのDX支援の一環で初めて企画し、製造業や建設業など約50社が参加した。

高松信金、宇多津町と連携協定 交流人口創出めざす

高松信用金庫(香川県、大橋和夫理事長)は4月23日、香川県宇多津町と包括連携協定を締結した。地域活性化に向けた施策の一環で、同信金にとって11市町目となる自治体連携。同町との関係を一層強め、地域課題の解決に取り組む。

桐生信金、渉外係ら151人集結 士気高め営業スタート

桐生信用金庫(群馬県、津久井真澄理事長)は4月22日、群馬県伊勢崎市内で「営業キックオフミーティング」を開催した。渉外担当者ら151人が参加し、各部店ごとに期初の決意表明を行った。 全29カ店を桐生みどりブロック、太田

中日信金、経営者向けセミナー開催 元デンソー社員が指南

中日信用金庫(名古屋市、冨田勝理事長)は4月23日、取引先の経営者・管理者を対象にしたセミナーを初めて開いた。元デンソー社員の講師が、約20人の参加者に経営の基礎知識や経営事例を説明した。計3回の講義で経営知識を指南する

地域金融機関、サイバー人材が広範に不足 日銀・金融庁調査

地域金融機関でサイバーセキュリティーを担う人材が役割や分野を問わず広範に不足している実情が、4月23日に公表した日本銀行・金融庁の共同調査で分かった。サイバーセキュリティーの「監査」人材は外部活用を含めても8割超が不十分

おくやみ 内田 哲氏が死去 元飯能信金理事長

内田 哲氏(うちだ・さとし=元飯能信用金庫理事長) 3月16日2時7分に敗血症性ショックのため死去、78歳。葬儀は近親者で執り行った。喪主は妻の喜美枝(きみえ)さん。 飯能信金主催の「お別れの会」は5月17日14~16

役員人事 西京信用金庫(2024年3月31日、4月1日)

西京信金 (2024年3月31日) ▽退任(常勤理事)曽我修 (4月1日) ▽専務理事(常務理事)長谷川貴宏▽専務理事(常務理事)塚越千鶴▽常務理事(常勤理事)寺本紀仁 ◆例年6月の総代会で役員人事を決めるが、3月

人事異動 碧海信用金庫(2024年4月1日)

碧海信金 (2024年4月1日) ▽専務執行役員(専務経営管理部長)小山敦▽事務集中部長委嘱を解く(常務事務センター所長兼務事務集中部長委嘱)中村浩行▽経営企画部長委嘱を解く(常務執行役員経営企画部長)小田井克篤▽理事

九州ひぜん信金、金融リテラシー講座を開催 取引先の新入社員向けに

九州ひぜん信用金庫(佐賀県、石橋正広理事長)は、2024年度から取引先企業の新入社員向けに金融リテラシー講座を開催する。初回の4月22日には、総合建設業の平山組(長崎県大村市)の新入社員3人が受講した。 取引先企業の新

宮城第一信金、中途人材がDX推進を担当 信金内外へノウハウ提供

宮城第一信用金庫(仙台市、菅原長男理事長)は、2024年度に新設した「DX推進担当」を起点に、信金内外のデジタル化を進める。担当者にはIT関連の職歴を持つ中途人材を起用した。システムに関する課題解決のワンストップ窓口とし

沼津信金、吉本興業とお笑い研修 4年間で新人100人超が受講

沼津信用金庫(静岡県、鈴木俊一理事長)は4月22日、沼津ラクーンよしもと劇場で吉本興業とコラボレーションした「漫才研修」を実施。新人職員15人がネタを披露した。 同研修は今回で4年目。経験した新人は100人を超える。講

静岡県内7機関、企業の脱炭素へ連携 同一の可視化ツール提供

静岡、スルガ、清水の3地方銀行と静清、浜松いわた、三島、島田掛川の4信用金庫は、地元企業の脱炭素化へ連携を深める。同一の温室効果ガス(GHG)算定ツールの利用促進を図り、カーボンニュートラル移行を促していく。4月22日に

NEC、京都中央信金で生成AI実験 照会対応など効果検証

NECは京都中央信用金庫で生成AI(人工知能)活用を支援する。4月22日から庫内問い合わせ対応などの実証実験を開始し、8月末までにユースケースの検証などを行う。デジタル時代における競争力の維持・強化につなげる。 同信金

桐生信金、新人が希少植物を保全 寄付など守り続けて9年

桐生信用金庫(群馬県、津久井真澄理事長)は4月19日、新入職員17人を含む職員22人が「桐生自然観察の森」でカッコソウの苗を植え替えるなど、保全活動に取り組んだ。カッコソウは、群馬県の桐生市とみどり市にまたがる鳴神山周辺

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