物調の設備投資マインド調査 高い意欲も実態伴わず 額は減り、時期後ろ倒し 金融業務 建設・土木 不動産 物流 陸運 旅行 鉄鋼 機械 その他製造 空運 海運 電気・ガス 小売 全産業 金融業務 組織・人材の支援 経営改善の支援 企業成長の支援 統計・調査 公開日 2024/02/12 【コスト増と納期遅れが影響】 建設物価調査会は8日、2023年12月1日時点で企業の設備投資マインドを調査した結果を発表した。現況(23年12月)、先行き3カ月(24年1-3月)、先行き6カ月(24年4-6月)のいずれも、建設投資と機械設備投資の意欲が高い一方で、投資額は減額、投資時期は後ろ倒しの傾向となっている。資材価格や人件費の高騰、資機材の納期遅れなどが影響しているとみて、「投資マインドに実... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み