藍甕にハンカチを浸しながら藍染めに取り組む新入行員(4月27日、藍住町内)
阿波銀行は4月27日、新入行員を対象にした藍染め体験を開いた。伝統技法による藍染めを受け継ぐ「本藍染矢野工場」(徳島県藍住町)に、新入行員48人が4グループに分かれて訪問。白色のハンカチを藍色へと染め上げる体験に挑戦した。
阿波藍の生産地として栄えた徳島県に本店を置く同行は、藍商人との縁が深く、歴史をさかのぼれば、藍の豪商が設立した銀行...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録