みなと銀 顧客情報を紛失

2023.03.17 17:48
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みなと銀行は3月17日、土山支店で顧客情報を記載した印鑑票を紛失していたことを明らかにした。


紛失した書類は旧みどり銀行の休眠預金の印鑑票で、口座番号、氏名、法人名、住所などが記載。預金種目と口座数は、1983年3月~99年3月に休眠預金として管理した定期預金、定期積金、通知預金合わせて34件(個人)、99年3月21日時点で休眠預金として管理していた当座預金234件(法人・個人合わせて)。


調査の結果、店舗内の文書整理の際に誤廃棄した可能性が高く、外部への情報流出の可能性は低いとしている。

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