鹿児島銀や宮崎銀など、「鶏糞」発電に融資 九電系が建設へ

2023.03.08 20:05
貸出・ローン
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
鹿児島銀行や宮崎銀行など5金融機関が3月8日、鶏糞を使ったバイオマス発電事業に対する融資契約を結んだと発表した。九州電力グループの「みやざきバイオマスリサイクル」社(宮崎県川南町)が第2発電所を新設する方針を固めており、建設などに必要な資金を融資する。
融資を決めたのは2行のほか、日本政策金融公庫と宮崎太陽銀行、宮崎県信用農業協同組合連...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

鹿児島銀、新融資システム開発 27年度下期に「次世代KeyMan」
鹿児島銀、個人向けに新アプリ 支店機能が全部入る
ファーストライト・キャピタルと地銀9行、 DXコンソーシアム開催 店舗事業者の課題など
中小店舗事業者の課題などについて語る野村総研の中島コンサルタント(7月10日、東京ミッドタウン八重洲カンファレンス)
バイウィル、16億2000万円を調達 地銀や信金中金子会社が出資

関連キーワード

貸出・ローン

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)