明治安田生命、Jリーグとタイトルパートナー更新 来春から献血活動を展開
2022.12.20 18:38
明治安田生命保険は12月20日、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)と「タイトルパートナー」契約を更新した。期間は2023~26年の4年間。15年に始まり3期目となる。
23年4月からは日本赤十字社の協力のもと、全国でJリーグの全クラブと献血活動を展開する。明治安田生命の従業員による献血ルーム案内やJリーグのサポーターに試合当日の献血を呼び掛ける。
永島英器社長は、「Jリーグの100年構想と地域に寄り添うというホームタウン制の理念が一致している。Jクラブと絆を強めて野々村芳和Jリーグチェアマンと手を取り合っていきたい」と話した。