地銀界、船舶ファイナンス強化 トレーニーで人材育成

2022.09.21 04:40
人材育成
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アンカー・シップ・パートナーズへトレーニー派遣された(左から)中国銀行の柴田真志氏、福岡銀行の須股直樹氏、山陰合同銀行の齋藤健一氏(9月8日)
地方銀行は、船舶投資ファンドを運営するアンカー・シップ・パートナーズ(ASP、東京都)へのトレーニー派遣を通じて、シップファイナンスの強化を図っている。現在、山陰合同銀行、中国銀行、福岡銀行が行員を各1人派遣しており、同社の社員とともに業務に当たっている。期間は銀行によって異なるが、概ね1~2年半という。3行以外にも、これまでに広島銀行や...

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