「地元企業の根底にある課題を探り、提案につなげていく”会話力”を強化する」と話すのは、6月に就任した富士宮信金の小池孝治理事長。「特に当金庫では、2023年7月にゼロゼロ融資返済のピークを迎えるため、取引先企業への伴走型支援の重要性がさらに増す。経営者の本音をいかに引き出せるかがカギだ。顧客ニーズを的確にキャッチする能力を高めるため、職員...
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