ふくおかFG、ゴールベースの投信提案が浸透 残高2000億円突破

2022.08.09 04:50
投信 資産形成
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
ふくおかフィナンシャルグループ(FG)の推進するゴールベース・アプローチ手法による投資信託営業が浸透してきた。同手法を支える投信の分析・評価システム「投信のパレット」サービス残高は、7月末で2000億円を突破し、2155億円となった。傘下の3行合計の累計申込者数も4万2622人となり、着実に利用者を増やしている。
「投信のパレット」は2...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

M&Aサクシード、地銀のM&A業務を支援 プラットフォーム開放
新サービスの概念図
ふくおかFGが新中計、投資銀行業務を拡大へ 純利益1000億円目指す
ふくおかFG、純利益18%増の721億円 資金利益が11%増加
決算を発表する五島社長(5月12日、福岡証券取引所)
ふくおかFG、新興ITと戦略的パートナーシップ DX推進へ出資も

関連キーワード

投信 資産形成

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)