南都銀行は7月4日、BPSいこま(奈良県生駒市、東野隼士社長)が建設する木質バイオマス発電所に対してシンジケーション方式の「グリーンローン」を組成した。同ローンのアレンジャーは2例目で、「電力の地産地消」を後押しする取り組み。
新発電所の名称は、「BPSいこま北田原発電所」で、発電量は9980KW(約2万世帯分)。奈良県など近畿地方の廃...
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