金融界の23年卒採用　51行・庫が選考方法見直し　対面にシフト

2022.05.19 04:46
採用
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
銀行と預金量上位50信用金庫の主要157機関の2023年春入社の新卒採用活動で、約3割にあたる51行・庫が選考方法を見直す方針であることが本紙調査で分かった。一部の面接をオンラインからオフラインに切り替えるほか、選考にグループディスカッションを導入する動きもある。
22年卒採用活動は、新型コロナの感染状況の悪化で銀行を中心に最終面接まで...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと１ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連キーワード

採用

おすすめ

アクセスランキング（過去１週間）

  1. 金融庁、「ウェブ3」へ規制見直し　与党から難度高い要請
  2. 大垣共立銀、頭取に林常務　5年ぶりトップ交代　事業会社の経験生かす
  3. みずほG、顧客情報のAI分析に着手　営業提案に活用 地域銀へ外販も
  4. 信金、担当地区の錯綜解消急ぐ　渉外係訪問を効率化
  5. 愛知銀、行内カンパニーが課題解決、横断型専門チームで提案高度化
  6. 地域銀、観光地の〝金流〟見える化　投融資判断にも活用
  7. 地銀、農業支援に奔走　専門部署設け多面的サポート
  8. 生保界、地域銀に提示　外貨保険の手数料見直し
  9. 警察と金融機関、詐欺検挙へATM照会　振り込み防止へ対象拡大
  10. 鹿児島信金の村上さん、信金中金へ初の出向　職員研修で同僚と再会