東京証券取引所で4月4日に新市場区分がスタートし、およそ1カ月が過ぎた。グローバル企業向けの「プライム」、中堅企業向けの「スタンダード」、新興企業向けの「グロース」に再編され、取引の活性化につながることが期待されている。1961年の東証二部開設以来、約60年ぶりの市場改革に対する読者の声を聞いた。
【調査方法】本紙3月25日号で意見を募...
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