鹿児島銀川内支店、芋の疫病対応に独自融資「エール資金」

2022.03.29 04:30
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海連の永井代表取締役(中央)から芋の加工設備について説明を受ける菊永支店長(左)と同社を担当する満沢紳之介氏(3月24日、海連阿久根工場)
海連の永井代表取締役(中央)から芋の加工設備について説明を受ける菊永支店長(左)と同社を担当する満沢紳之介氏(3月24日、海連阿久根工場)
鹿児島銀行川内支店(菊永栄一郎・常務執行役員支店長=行員35人うち法人渉外10人。パート5人)は、不透明な経営環境に置かれる取引先事業者の経営課題解決へ伴走支援する。資金繰り不安を払拭(ふっしょく)して本業に専念しやすい環境につなげられる同行の独自融資を活用し、取引先の本業を支えている。資金供給は「課題解決の第一歩」と位置づけており、販路...

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