3月22日、一般会計の総額が過去最大の107兆円となる2022年度当初予算案が国会で成立した。社会保障費が大幅増となっており、コロナ禍対策や「新しい資本主義」の実現に向けた各種事業の費用が計上されている。足元、政府・与党では10兆円規模の追加経済対策を打ちだす動きが取り沙汰されており、7月の参院選を見据えた協議が加速する。
社会保障費は...
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