京都信金、窓口事務のタブレット活用進む 来店客の8割が利用する店舗も

2022.03.19 04:30
事務効率化
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窓口では職員(左)がタブレット端末の操作方法を案内する(3月8日、本店)
窓口では職員(左)がタブレット端末の操作方法を案内する(3月8日、本店)
京都信用金庫(京都市、榊田隆之理事長)は、窓口でタブレット端末を用いた事務処理を進めている。2月の月間処理件数は全92カ店の合計で約2万4000件。最も活用が進む店舗では、来店客数のおよそ8割がタブレット端末を介して用件を済ますという。顧客は手続きにかかる時間を短縮できる一方、同信金では伝票や印鑑レスなどにつながるため双方にメリットがある...

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