金融庁、水災の保険料率細分化　ハザードマップ活用

2022.03.08 04:45
金融庁 保険・共済
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
金融庁ON
金融庁は3月7日、火災保険の水災にかかる保険料率の細分化に向けた検討会の報告書の骨子案を示した。ハザードマップを利用して料率を設定する地域区分を細分化する方向で、議論がとりまとめられる予定だ。
2月7日に開いた「第4回火災保険水災料率に関する有識者懇談会」の議事要旨と資料を公開した。議事要旨によると、報告書の骨子案について異論は出なかっ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと１ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連キーワード

金融庁 保険・共済

おすすめ

アクセスランキング（過去１週間）

  1. 大垣共立銀、頭取に林常務　5年ぶりトップ交代　事業会社の経験生かす
  2. みずほG、顧客情報のAI分析に着手　営業提案に活用 地域銀へ外販も
  3. 愛知銀、行内カンパニーが課題解決、横断型専門チームで提案高度化
  4. 地域銀、観光地の〝金流〟見える化　投融資判断にも活用
  5. 警察と金融機関、詐欺検挙へATM照会　振り込み防止へ対象拡大
  6. 生保界、地域銀に提示　外貨保険の手数料見直し
  7. 信金、店舗内店舗が1年で2割増　110信金採用、313カ店に
  8. 日銀、政策金利据え置き　円安は物価に「大きな影響ない」
  9. 秋田銀、頭取に芦田専務　7年ぶりトップ交代
  10. 地域金融機関、サイバー人材が広範に不足　日銀・金融庁調査