三井住友銀、高齢者見守りサービス提供へ 非金融分野にも積極化

2022.03.08 04:32
社会・地域貢献 高齢者取引 スマホ
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
三井住友銀行は、今夏にも子会社を設立し、スマートフォンを活用した高齢者向けサービスを強化する。第1弾として、離れて暮らす親の〝見守りサービス〟などをデジタルで展開する。
名称はSMBCファミリーワークス(横川花野社長=資本金10億円)。専用アプリケーションで、①親の入出金などの口座情報を子供が確認②位置情報確認③ウェブによる健康相談④家...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

三井住友銀、地方創生セミナー開催 白馬村など好事例を共有
「地方創生2.0」について説明する内閣官房の大瀧洋参事官(6月26日、三井住友銀行東館)
三井住友銀、大学生リーダー育成 在日米大使館と
金融機関の賃上げ動向、3メガは3年連続 地銀も5%超続々
3メガなど、詐欺対策で警察庁と連携 不正防止へ口座情報共有

関連キーワード

社会・地域貢献 高齢者取引 スマホ

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)