福井銀、認知症患者支援へ自治体連携 サポーター養成団体から表彰

2022.03.05 04:55
社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
2月9日の締結式に参加した坂口秀久三方支店長(左)と渡辺英朗若狭町長(中央)、堀口祥上中支店長(福井銀提供)
2月9日の締結式に参加した坂口秀久三方支店長(左)と渡辺英朗若狭町長(中央)、堀口祥上中支店長(福井銀提供)
福井銀行は、認知症患者の支援体制を強化している。福井県内の16市町で「見守り」ネットワークと連携したほか、行員の認知症サポーター養成講座の受講を進める。これまでの取り組みが評価され、2月26日にはサポーターを養成する全国キャラバン・メイト連絡協議会の優良活動事例として最優秀賞を受賞した。
同行は2007年から行内でサポーター養成講座や勉...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

福井銀、ウェブ住宅展示場オープン 「ふくぎん はぴタウン」
北陸地区3地銀グループ、観光コンソーシアム設立 訪日客誘致へ地域づくり
人事異動 福井銀行(2025年6月21日)
地域金融機関、メザニンで承継支援 小口特化ファンド活用

関連キーワード

社会・地域貢献

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)