昨年6月、「無憂」という書を現会長より譲り受けた。陽明学者安岡正篤先生の実兄である高野山真言宗金剛峯寺第403世座主の堀田真快大僧正が揮(き)毫(ごう)されたものである。
この書から、「人生には色々な憂いがあるが、自らの使命・信念を貫くべし。然すれば諸事心配することはない」と教えられる。
現在は、様々な問題の選択を迫られ、迷い・悩...
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