欧州中央銀行（ECB）は10月30日に開いた金融政策理事会で、主要政策金利を3会合連続で据え置いた。インフレは総合指数こそ多少上昇したものの、物価の基調を示すコア指数は安定している。ECBは物価動向と景気の先行きを引き続き注視する姿勢を改めて示した。また、中央銀行発行デジタル通貨（CBDC）、通称「デジタルユーロ」について、準備フェーズを...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと１ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録
地域版はこちら
