地域銀行では事務の本部集中・ペーパーレス化などの理由から、営業店帳票類の電子化の取り組みを強化している。これまでのように画像として保管するだけでなく帳票の文字を認識し情報化、データを利活用する動きも活発だ。コストとされていた帳票事務が収益化する可能性も見えてきた。
営業店で発生する大量の帳票類の事務処理、保管は作業やコスト面で大きな負担...
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