解決事業の概要を説明する安城市の担当者(右奥、9月10日、へきしんギャラクシープラザ、しんきん地域創生ネットワーク提供)
信金中央金庫のグループ会社、しんきん地域創生ネットワークは、地域課題解決の手段の一つとして官民連携の活用に注目している。同社は、2025年度に初めて公民連携事業を受託した。信用金庫は地方自治体との距離が近く、地域の事業者との関係も深いことから、官民連携の取り組みは親和性が高いと見ている。
同社は愛知県安城市から「SDGs公民連携地域課題...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録